一般常識が通用しない出会い系の女性

出会い系・マッチングアプリは様々なタイプの女性と出会えるのが魅力のひとつだが、中には自分の理解を超えるぶっ飛んだキャラの女性と遭遇することも少なくない。

たとえば、連絡先の交換は「仲良くなってから」というのが普通だが、初回のメッセージでいきなりLINE IDを送ってくるような人もいる。LINEが流行る以前には、いきなり電話番号を送ってきて「かけて」という人もいた。

出会い系にはこのようなまったく警戒心がなかったり来るもの拒まずといった女性が意外と多く、何か裏があるのか？援デリ業者か？とこちらが警戒してしまうくらいだ。

そして頭の緩い常識外れの女性はだいたい簡単会えてエッチな誘いも拒むことが無く、男にとっては都合が良い女性でもある。

それでは私がこれまで出会ったぶっ飛んだ女性の中から、特に印象に残っている女性達を紹介しよう。

エロ写真を一方的に送ってくる

一般的な女性は頼めば顔写真くらいは送ってくれるが、エロ写真を送らせるのは難しい。

ところが、出会い系には頼んでもないのに自分のエロ写真を一方的に送ってくる女性がいる。

エロ写真を送ってくるのは美乳のスタイルが良い女性ばかりだったので、自分の身体に自信のある女性はエッチな会話になると自分をアピールしたくなるのかもしれない。

エロ動画を一方的に送ってくる

過去に1人だけ、自分のエロ写真だけでなく自慰動画を一方的に送ってきた女性がいた。

まだ20歳前後にも関わらずあまりのビッチさにちょっと引いてしまったが、実際に会ってみると淫乱さはまったく感じらず普通の女性にしか見えないのが怖い。

そしていざエッチを始めようとするとビッチにしてはやたら恥ずかしがるので、理由を聞くと女性はまだバージンであった。

一方的にエロ動画を送ってくる淫乱なバージンと即エッチできるのは出会い系以外ではありえないだろう。

自宅のベッドが生理で血だらけ

女性を自宅に呼んでエッチしてる途中、血で真っ赤に染まったベッドを見て呆然となったことがあった。

その時は前戯を短時間で済ませてしまったことと、彼女がナプキンをトイレで外してしまっていたため生理に気付くことができなかった。

彼女は「大丈夫だと思った」と言っていたが、かなりの血の量でマットレスまで血が染みてしまい洗うのに苦労した苦い思い出である。

電話攻撃に遭う

まだ会わないうちから毎晩電話をかけてくる女性がいたが、会ってセックスしてからはそれがエスカレート。夜だけでなく1日に何度も電話をかけてくるようになった。

用事で電話を切ろうとると「用事と私どっちが大事なの？」と恋人のようなセリフで責められることも。

メンヘラ系の女性はあまり優しくしすぎるのも良くないようだ。

中出しを要求する

出会い系ではゴムなしセックスを要求してくる女性がたまにいるが、さらに中出しまで要求してくる女性もいる。

ピルを飲んでるならまだ理解できるが、飲んでないにも関わらず中出しさせたがる女性がいるのが怖い。

もちろん中には出さないが、過去には抜こうとすると力いっぱい抱きついて強制的に中出しさせる女性がいた。「子供できたらどうするの？」と聞くと「えー困るー」と言っていたので、本当に理解不能である。

セックス後に性病をカミングアウトする

セックス後に性病であることを告げられたことがある。

「もう治りかけだから大丈夫」と言うことだったが、その後病院で検査を受けたのは言うまでもない。

部屋に入って5秒でフェラ

よほど性欲がたまっていたのか、ホテルで部屋に入ったとたんズボンを脱がされフェラをしてきた女性がいた。

少し驚いたものの風俗では得られない出会い系ならではの体験であった。

変な女性と出会ってしまった時は？

出会い系はこれまで紹介したように、頭のネジが少し緩んだ女性と良い意味で刺激的な体験ができることが多い。

中には地雷女と呼ばれる危険な女性がいるのも事実だが、だいたいが極度の寂しがり屋かメンヘラなので、深入りしなければトラブルになることはあまりない。

おかしいと感じた女性と会うのは1回～2回程度にして、依存される前にリリースするのが無難。

出会い系は変人の割合が多いとはいえ、最近はSNS感覚で利用するまともなユーザーも増えている。

特に女性にも知名度が高いマッチングサイト（ハッピーメール、PCMAX、ワクワクメール）などは、比較的まともな思考の女性ユーザーが多い。

とはいえ、ネットで出会いを探す限りは変人変態と出会ってしまうことは避けられないので、たまに遭遇する刺激的な出会いも楽しむ余裕を持とう。