自撮りでもOK!?出会い系やマッチングアプリでモテるプロフ写真の撮り方とコツ

出会い系サイトやアプリでモテる写真の撮影方法と好印象に撮るポイントとコツとは?自撮り写真は絶対ダメ?好印象の写真の具体例、NG例とともにドン引きされない自撮り(セルフィー)写真の撮り方も紹介。

出会い系やマッチングアプリの写真のポイントは?

出会い系サイトやマッチングアプリでは写真を交換する機会も多いので、事前に準備しておくのが良い。

押さえておきたいのは、良いプロフ写真があればイケメンでなくても出会い系サイトやマッチングアプリで出会うことができるということ。

出会い系サイトやマッチングアプリの写真では、イケメンかブサイクかよりも、清潔感自然体であること、女性が会ってもいいと思える「安心感」を含め、いかに好感を得るかということが最大のポイントとなる。

特に、自然な笑顔はすべての人に好印象であり、逆に、ナルシスト判定を受けやすい決め顔や過度なポージングの写真、SNOWなどで加工しすぎた写真は絶対NGだ。

この記事では、出会い系のプロフィール写真の撮り方や選び方について詳しく解説する。

出会い系サイトやアプリではプロフ写真が重要

出会い系サイトやマッチングアプリではプロフ写真を掲載することで出会い探しを効率的に進めることができる。

特に男性は、プロフ写真が有ると無いでは出会える度が大きく変わる。写真をまったく載せていない男性には返信しないという女性も最近は目立つようになった。

プロフ写真無しでもメッセージ交換できる女性もいるが、会う前に写真の交換を要求されることも少なくない。断れば会えるチャンスを失うことになるので、プロフに写真を掲載するしないに関わらず自分の写真を用意しておくことは必須である。

  1. 女性がプロフ写真を重要視する理由
  2. 好印象を与えられるプロフ写真とは?
  3. 自撮り写真はNG?

女性がプロフ写真を重要視する理由

女性がプロフ写真を重要視するのは、男性のように好みの容姿かをチェックすることだけが目的ではない

女性は警戒心が強く安心感を感じる男性でないと親密になろうとは思えない。特に、見ず知らずの相手とやり取りをする出会い系サイトやアプリでは、写真は男性の人となりを知る重要な情報となる。

写真を見ればプロフィール情報からは見えてこない男性のリアルな雰囲気を知ることができるため、相手の存在がより身近に感じられ、警戒心のハードルは格段に下がる。

顔に自信にある人以外は自分の顔を公開することに抵抗があると思うが、女性にとってはイケメンかの判断よりも安心感を得たいという意味合いが強いので、できるだけ写真を掲載しておくことをおすすめしたい。

好印象を与えられるプロフ写真とは?

プロフ写真が重要とはいっても、相手に悪印象をあたえるような写真では逆効果になってしまう。

日頃から自分の写真写りを研究している女性と違い、男性が掲載しているプロフ写真には女性受けの良くないものも少なくないようだ。

女性に好印象を与えられるプロフ写真の基本中の基本は、

  • 清潔感
  • 自然体

この2つ意識することだ。この2点を満たせば、女性に「キモイ」と言われてしまうことは最低限避けられるはずだ。

ナルシスト感を出さない

日本人は”ナルシスト”が苦手な人種である。

プロフ写真もナルシストを感じるような写真は男女とも引かれやすいので自分のことをアピールし過ぎる写真はNGだ。あくまで自然にさりげなくが好印象につながりやすい。

特に、次のような写真は良い印象を持たれないことが多いので注意したい。

決め顔

男性はできるだけイケメンに写るように斜め上から眉間を寄せて鋭い目つきのカメラ目線で撮りがちだが、残念ながら女性からの反応は「かっこいい」とはならず「ナルシスト」と判定されてしまうことが多い。

一方、女性の決め顔に対する男性の反応は「ちょっと痛い子」と思うことはあっても避けようとまでは思わないのでそれほど悪影響はない。

肌の露出が多い

鍛えた体や焼けた肌をアピールするために上半身裸やタンクトップような露出の多い服装も女性からはナルシスト判定を受けやすく不評である。

一方、女性の場合は露出度が高くなるほど男性からアプローチも多くなるが、軽い女性に見られているだけなので真面目な出会いを期待する場合はNGだ。女性の「セクシーでかっこいい」という価値観は男性の頭では「エロくてヤレそう」に変換されてしまうので気を付けよう。

気をつけたいNGプロフ写真

ナルシスト以外にもネガティブな印象をあたえやすいNG写真として次のようなプロフ写真が挙げられる。

無表情

男性に多い無表情のプロフ写真。特に自分の写真を撮る習慣のない中年以上の男性にその傾向が見られる。無表情で顔面アップの写真は女性から見ると不気味に感じてしまう。

加工しすぎ

最近はSNOWなどのアプリを使って加工したプロフ写真を掲載している人が多い。とはいえ元の顔が判別できないほどの加工は男女ともに評判が悪い。特に男性は加工しすぎに注意しよう。動物の鼻や髭をつけるような加工が許されるのは女性だけのようだ。

画質が悪い・暗い

ピントのずれや手振れなどでぼやけた写真、引き伸ばして画質が粗い写真は悪印象を与える。また暗く写った写真はその人物のイメージまでも暗く見えてしまうのでNG。

証明写真・プリクラを流用

証明写真やプリクラをプロフ写真として使うのはNG。特に証明写真は印象が悪い。

自撮り写真はNG?

ネット上では自撮り写真を出会い系のプロフ写真に使う男性は女性からの評判が悪く、第三者に撮ってもらった写真を使うのが良いとする情報が多い。

しかしながら、自撮り写真が嫌われているという根拠を示した情報は少なく、自撮りに対して一部のネガティブな意見が独り歩きしているように思える。

たしかに、第三者に撮ってもらった写真の方が良い写真になりやすいのは間違いないが、「自撮り写真=キモイ」という価値観が大多数なのかは疑問である。

実際、私は自撮りもそうでない写真もプロフ写真として使っているが、結果に差を感じたことはない

とはいえ、自撮り写真にネガティブな印象を持つ人が一部いることも事実で、その理由として自撮り写真の質の悪さが考えられる。自撮りのプロフ写真を見ると「決め顔」「写真が暗い」「無表情」のようなNGプロフ写真の割合が多く、女性受けの良くない写真になっているものが目立つ。

自撮りはどうしても表情の作りすぎや顔のアップなど”ナルシスト”感が出やすく、また自室での撮影になるので薄暗い、部屋が写りこむなど、生活感まる出しの残念な写真になりやすい。

逆に言えば、自撮りでも”自然体”で”清潔感”を感じるような写真なら、十分出会いにつながるプロフ写真になるということだ。

女性受けが良いとされる第三者に撮ってもらった写真でも、表情やポーズにこだわりすぎると”ナルシスト”判定されてしまう。プロフ写真は自撮りかどうかにこだわるよりも、自然体の写真に仕上げることを重視しよう。

自撮り写真の撮り方とコツ

出会い系サイトやマッチングアプリで載せるプロフィール写真は、「清潔感」や「自然体」であることが最重要だが、それに加えて、次の3つを意識するとよりイメージの良い写真となる。

  • 自然な笑顔
  • 健康的に見える
  • 雰囲気が暗くない

これらを意識して撮影すれば容姿に自信がなくても十分出会えるプロフ写真になる。

それでは、実際に自撮りをするうえでの撮影方法のポイントを紹介していこう。

  1. 身だしなみを整えて撮る
  2. 体調がいい時に撮る
  3. 明るさ、光の角度に注意
  4. 顔の表情や角度を工夫する
  5. 背景に気を配る
  6. 適度に写真を加工する

身だしなみを整えて撮る

髪はしっかり整え着ている服にも気を使おう。特に襟元は意外と目立つ部分で、曲がっていたり汚れていたりすると貧相に見えて印象が良くないので気をつけたい。撮る前には必ず鏡でチェックしよう。

体調がいい時に撮る

寝起きや飲酒したあと、疲れているとき、顔がむくんでいたり血色が悪いとき、目が血走っている時など健康的でないときに撮影は避ける。

明るさ、光の角度に注意

スマホのカメラは、撮影場所の明るさによって写真の明るさも自動的に調整されるので、肌がやたら白く写ったり、全体的に暗くなってしまうことがある。

そのため、撮影場所の明るさの調整をしたり光が当たる角度を変えながら撮影していき、肌の色が最も健康的に写るポイントを探していく。写真は光の当たる角度がとても重要なので、光の種類と明るさ、角度を変えて良い写真が撮れるバランスを見つけよう。

自然光を利用する

スマホのカメラは撮影場所が暗いと画質が悪くなりやすいので、十分な明るさが得られるよう太陽が出ている日中に撮影しよう。

直射日光だと光が強すぎるので、レースカーテンを閉めた状態で日光を取り入れると、柔らかい光になって良い結果になりやすい。

蛍光灯や電球で雰囲気を変える

蛍光灯や電球など、照明による光を加えて撮影すると、写真の色合いが変化して雰囲気を変えることができる。ただし青白い蛍光灯やLED電球は顔色が悪く写ってしまいやすいので注意。

フラッシュを利用する

どうしても雰囲気が暗い写真になってしまう時は、フラッシュを利用して撮影してみよう。うまくはまると肌が綺麗に写り印象が明るくすることができる。ただし、フラッシュ撮影は難易度が高く、立体感がなくなったり不自然に白く写ってしまい、良い写真にならないことも多い。

顔の表情や角度を工夫する

真正面からのアップは難易度が高い

自撮りは真正面から撮りがちだが、真正面からのアップ写真は不気味な雰囲気になりやすいので気を付けたい。

真正面よりも斜めからの写真の方がより自然な印象となりやすいので、顔とカメラの角度を変えながら撮影して良く写るポイント探していこう。

また、上方向から撮ればスマートなイメージになるが、あまりに上からだとナルシスト判定を受けやすいのであくまで自然な角度にしておこう。

目線は必ずしもカメラの方を向く必要はない。たとえば、斜め下に目線を向けつつ斜め上から撮影する、といったアングルの方が良い写真になることがある。

自然な笑顔が理想

男性から見ると女性の笑顔はとてもチャーミングで素敵であるが、同じように男性の笑顔もすべての女性に好印象を与える。

しかしながら、男性は笑顔を作るのが苦手な人が多いらしく、真顔やしかめっ面のプロフ写真が少なくない。

笑顔は女性に爽やかで優しいイメージを与えるので、プロフ写真の表情としては最も理想的だが、笑顔が苦手な人が無理に笑顔を作ろうとすると不自然で不気味な印象になりやすく逆効果になる場合もある。

どうしても自然な笑顔にならない場合は、笑顔ではなく柔らかい表情を意識しよう。無表情は避け、口角を上げるなど優しい雰囲気が出るように工夫をしよう。

顔のアップにこだわらない

プロフ写真は証明写真ではないので顔のアップにこだわる必要はない。

たとえば食事や旅行、趣味を楽しんでいる時の写真で、ある程度顔が判別できるものがあればそれでも良いだろう。むしろ普段の自然な日常の姿を見ることができて相手に好印象を与えることができる。

タイマー機能を利用する

スマホを固定してタイマー機能で撮影すれば自撮りと違って様々なアングルで撮ることができるうえに自撮りっぽさも消すことができるのでおすすめ。

背景に気を配る

自撮りをする時には、背景にも気を配りたい。特に部屋の中で撮影するときは、ゴチャゴチャとした生活感が漂う背景は印象が良くない。

背景はシンプルに余計な日常品が写り込まないように気をつけよう。

適度に写真を加工する

アプリで写真を加工することで、あまり写りの良くない写真の見栄え良くしたり、余計な部分をカットすることができる。

好印象につながりやすい加工の仕方のポイントとしては次のようなものがある。

  • 明るくする
  • 顔色を良くする
  • 背景をぼかす
  • コントラストを変える

画像を編集しているとついついやり過ぎてしまうが、あくまで適度に自然に見えることがポイントだ。

最近はSNOWなどのアプリで、動物の鼻を付けたり目を大きくして元の顔がわからないくらい加工することが流行っているが、出会い系サイトやアプリのプロフ写真としては男女とも不評なので避けたい。特に男性はキモがられてしまうので注意しよう。

イケメンでなくてもプロフ写真次第で出会える

良いプロフ写真を撮ろうとしても最初はなかなかうまくいかないかもしれない。数十枚撮影してもうまく撮れた写真は数枚程度ということも珍しくない。

プロのカメラマンでも、たくさん撮った写真の中から厳選した1枚を使うのが普通で、良い写メを撮影するにはある程度時間と手間がかかるものだ。

それでも、頑張って良い写真を撮ることができれば、出会い系サイトやアプリで出会える確率は必ずアップする。特にプロフ写真を載せていても相手から返事が来ないという人は、是非、プロフ写真に時間をかけてみて欲しい。

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