出会い系サイトや出会い系アプリで写真交換して出会う方法とは?写真交換を嫌がる・拒否する人の理由から、写真交換をうまく成功させるメッセージ交換のやり方、顔写真から業者を見分けるポイントについて解説。
出会い系やアプリで写真交換して出会うポイントとは?
出会い系で出会う時はお互いの写真を交換してから会うのが一般的な流れだ。特に近年は、顔写真を載せるのがマストなマッチングアプリが主流になりつつあるので、出会い系でも顔写真を載せる人が増えている。
顔写真を載せていない場合でも、会う前に個別に写真を送ってから会うケースも多い。
ただ、写メ交換をする時は、失礼な写真の要求の仕方をしてしまうと、写真を送ってもらえないばかりかやり取りが途絶える可能性もある。
また、援デリや投資勧誘目的の業者が顔写真を載せているケースもあるので、本当に素人のなのかを見極めることも安全に出会う上でのポイントとなる。
そこでこの記事では、出会い系サイトやアプリでスムーズに写真を交換して出会う方法や業者を見分けるポイントについて詳しく解説する。
出会い系では会う前に写真交換をすることが多い
近年、FacebookやインスタグラムなどのSNSの普及とともに、マッチングアプリを使うことが広く世間に浸透したことでネット上に積極的に顔を公開する人が増えた。
しかし、出会い系では自分の写真をプロフィールに掲載することには、まだまだ抵抗を感じる人が多い。
出会い系でも顔写真付きプロフィールはたくさんあるが、業者が男性を騙すために写真を掲載することも多く、一般の素人女性で顔を公開する人はマッチングアプリほど多くはない。
だが、出会う事を前提に考えると、あらかじめ相手の容姿を確認しておきたいのは男女とも同じである。
そこで、メールのやり取り中に「写真交換」というイベントが高確率で発生するわけだが、この避けて通れない「写真交換」がうまくいかなくて会う話がまとまらなくなる人も多い。
写真交換を拒否される理由と対策
相手の写真は見たいけど、自分の写真は送りたくない。
これは出会い系で多くの人が感じることだが、なかなかそうもいかないのが現実だ。
写真交換を嫌がる、拒否する理由は人それぞれだが、概ね次のような場合が多い。
顔写真を保存されることが不安
マッチングアプリも含め出会い系で顔写真を載せたがらない、送りたがらない人で最も多い理由は、公開・交換した写真が相手のスマホに保存されたり、悪用される不安があるためだ。
自分の顔写真が見知らぬ人に保存されてしまうことに抵抗を感じるのは理解できるという人も多いのではないだろうか?
悪用や身バレの懸念
特に、会社員など立場ある人にとって割り切りや大人の関係目的の人が使う出会い系で顔写真を載せていたとして、その写真が悪用されて、巡り巡って知人や取引先、会社にバレでもしたらとんでもないことになる。
下手をすれば会社での立場を失ったり、社会生活に影響が出る可能性もないとは言えない。
このような人は男女問わず決して少なくないはずだ。
対策 – 加工した写真を使う
その場合の対策としておすすめなのは、顔の一部を隠したり加工して掲載・送信する(たとえば目線を入れる)ことだ。
万が一個人が特定されたとしても、「SNSに載せていた写真が悪用された」という言い訳も通用するようにしておこう。
パパ活や割り切り目的で出会い系やアプリを使っている
昨今激増しているパパ活目的の女性にも顔写真をプロフィールに載せたり、個別にメッセージで送ることを嫌がる女性がいる。
「お金はもらいたいけれども、顔は隠してリスクなくお小遣い稼ぎしたい」というわけだ。
信じられないことに、お金を恵んでもらおうとする立場でありながら、このような上から目線で都合のいい主張をする女性は実際とても多いのだ。
普通のまともな大人の感覚を持ち合わせている人からすると、「そんな図々しいことがよく言えたものだ」と感じるような要求を平気でしてくる女性が多いのが、パパ活や割り切り目的の女性が多く登録しているpaters(ペイターズ)やpaddy(パディ)、シュガーダディなどの出会い系やマッチングアプリのリアルな実態である。
対策 – 写真がないと会えないとスタンスを明確にする
このような女性に遭遇した場合は、無視して他の人を優先するのが最も望ましい対応だが(無用なトラブルを避けるためにも)、あまりにも調子に乗っている(理不尽なことを要求してくる)ようであれば、キッパリと言い切ることも時には大切だ。
「顔も分からない相手と会うのにお金を払うバカなどいない!そんな都合のいいことが通じるわけがない!」
このように当然のことを当然のように主張することで、「鼻の下が伸びた男を転がしてお金も出させるお気楽なバイト感覚」でパパ活をする女性の戒めにもなる。
結婚している
「顔写真を保存されることが不安」に通じることでもあるが、既婚者の場合、特に女性は出会い系で顔写真を載せたりメッセージで送ることを嫌がる人が多い傾向がある。
これもある意味では当然の感覚と言えばそれまでだが、そのような相手でも工夫次第では写真交換することができる場合もある。
対策① – 自分から先に写真を見せて警戒心を解く
既婚であることを理由に写真交換を拒否する女性に対しては、自分から先に顔写真や個人情報を教えるのもありだ。
相手に自分のことを先に知らせることで警戒心を解き、信頼できる相手と理解してもらうことで写真交換につながることもある。
対策② – 会って気に入らなかった場合の対応を打ち合わせておく
もうひとつは、待ち合わせのときに第一印象でタイプではなかった場合は、その場で解散するなど、事前に約束しておくというのも有効だ。
写真の送信を拒否する女性に対しては、事前のやり取りでこのように擦り合わせておけば、会ったときにがっかりするような相手だったとしてもその後無駄に食事などを共にして時間とお金を無駄にするリスクを回避することができる。
容姿に自信がない
自分の容姿に自信がない人は、自分の写真を他人に見せるなんてことは拷問のようなもので、できれば写真なんて送りたくない。
私自身、イケメンとは程遠い容姿なので、いまだに写真の交換は憂鬱なイベントである。過去には、仲良く話していた女性に写真を送ったとたん音信不通になるということも幾度となく経験している。
「写真送信」→「音信不通」という流れは、慣れないうちは結構ショックが大きく、打たれ弱い人ならしばらく落ち込んでしまいそうである。
これが原因で出会い系を止める人は意外と多いのではないだろうか。
写真交換が不安なのは相手も同じである。相手が女性なら自分以上に「写真を送ると嫌われるのでは」と不安に感じているはずだ。
お互いに憂鬱な写真交換イベントだが、スムーズに写真交換を進めたい時は、相手に「好みの容姿かチェックするためではない」ことをさりげなく伝えて、写真を送りやすい状況を作ってあげると良い。
たとえば、
写真送ってもらえませんか?
と言うよりは、
どのような雰囲気の人か知りたいので、よかったら写真頂けませんか?
とお願いする方が、がっついた感じにならず、相手も幾分写真が送りやすくなる。
次に、「音信不通」を減らすために私が実行したことを紹介しておこう。
対策① – 一人の女性にこだわらず割り切る
私も突然の音信不通には当初はがっかりすることも多かったが、返事がこなくてあたりまえと割り切れるようになってからは、音信不通になってもすぐに別の女性へ狙いを切り替えられるようになった。
あまり深刻にならずゲームのようなつもりで写真を送り「返信がくればラッキー」程度に考え、一人の女性に執着しないようにしている。
対策② – 写真の撮り方を工夫する
音信不通を防ぐ一番良い方法は、写りの良い写真をあらかじめ用意しておくことである。
写真の撮り方を工夫して、少しでも印象の良さそうな写真を数枚用意しておくようにしてからは、「音信不通」になってしまうことが格段に減った。
また、最近は写真を加工することもアプリで簡単にできるし、プリクラのような詐欺写真も作成できてしまう。
援デリ業者の可能性
プロフィールに写真が掲載されているのに、写真交換を拒否する女性は業者の可能性もある。
援デリ業者は男性が女性になりすまして出会い系に登録しているので、プロフィール写真とは別の写真を用意することができない。
出会い系やマッチングアプリで写真交換を成功させる方法
出会い系やマッチングアプリで出会うときは、待ち合わせをする前にお互いの写真を交換しておくことが重要だ。
写真を確認することで、業者の可能性を見極める材料にもなるので、積極的に写真交換を要求していこう。
出会い系やマッチングアプリでは写真交換して会うのが普通
出会い系やマッチングアプリを利用している女性は、交換用の写真をあらかじめ用意しているのが普通である。
最近ではプロフィール写真を掲載しないと使えないマッチングアプリも増えてきているので写真を載せたり、交換するのは最早当たり前となっている。
あらかじめ写真を何枚か用意しておく
出会う前に写真交換をして相手の顔を確認しておきたいというのは男性も女性も同じだ。
出会い系ではマッチングアプリでは女性の方から写真交換を求められる事も珍しくない。
自分自身も交換のたびに撮影するのではなく、あらかじめ上手く撮れた写真を準備しておくのがよい。
それも“渾身のキメ顔の1枚”ではなく、
- 顔がハッキリと分かる写真
- 体型含め雰囲気も分かるような全身が写っている写真
最低でもこの2枚は用意しておこう。
写真を何枚か用意しておくと、男女問わず相手から好感を得やすい。
写真交換を拒否する女性は業者の可能性もある
写真交換に応じてくれない女性は、最初から会うつもりがないか、会うまでに時間がかかる可能性が高い。
あるいは、顔写真を頑なに見せたがらない女性は業者の可能性もある。
いずれにしても、顔写真を絶対に見せない女性とはいい出会いにならないのでスルーする方がいいだろう。
顔写真の交換ができるか否かは、ある意味ではいい人と出会えるか否かを見極める指標とも言えるということだ。
写真交換するタイミングを見極める
写真を交換を切り出すタイミングに悩む人は、「女性に写真を要求すると嫌がられるのでは」と心配になってしまうようだが、写真交換を要求することは出会い系では当たり前なのでそれほど気にする必要はない。
しかし、いくら女性が写真交換が前提だとしても、メールのやり取りが始まってすぐに写真を要求されるのは、あまり気分が良くないものだ。
容姿重視だとしても、ある程度会話を進めてから写真を求めるのが無難である。
マッチングしたあと、やり取りをし始めてすぐに写真を要求する人も少なくないが、それは出会い系やマッチングアプリでは最も嫌われる行為のひとつなのでやらないようにしよう。
写真で本当に出会える女性と業者を見分けるポイント
出会い系やマッチングアプリには援デリ業者が女性会員になりすまして登録していることがある。
援デリ業者は、効率よく客引きするために、男性の下心を刺激するような魅力的な女性のプロフィール(顔写真も含めて)を設定してアプローチする。
写真は、女性の容姿を確認するだけでなく、業者か素人女性かを見極める良い判断材料になる。
業者が使う写真の特徴は次のようなものが挙げられる。
自分で撮影していない
自撮り写真は片手でスマホを操作することになるので、自由なアングルで撮影することが難しい。
業者が使う写真は、どう見ても第三者が撮影したようなアングルの写真が多い。
もちろん、本物の自撮り写真でも友達に撮影してもらったり、カメラを立てかけたり三脚を使ってセルフタイマーで撮影している可能性はあるが、一般の女性がそこまで手間をかけて自撮りをすることは少ない。
グラビアのような綺麗に撮影された写真
芸能人やモデルのグラビア写真のようにライティングされて綺麗な画質の写真は、一般の素人女性ではありえないので、業者の可能性が高いといえる。
特に、芸能人のようにきっちりスタイリングされた髪型の場合は素人が一人でできるものではない。
キャバ譲のようなプロのスタイリストが作ったような髪型は相当怪しい。
エロ・アダルト画像
露骨なアダルト系の写真を使うのは業者の可能性が非常に高い。
一般的な女性は、例えセフレ希望の淫乱な女性でも、自分から頼まれもせずエッチなエロ系写真を掲載したり送ってくることはない。
写真を2枚以上もらう
業者は、一人の女性の写真に対して複数のパターンを用意していない事が多い。
たとえば、プロフに写真を掲載していても、写真交換で掲載写真とは別の写真を送ってくれば、業者でない可能性が高くなる。
出会い系やマッチングアプリで写真交換して出会う方法のまとめ
- Q. 出会い系で写真交換して会うのは難しい?
- A. 出会い系では、身バレや悪用、利用目的(パパ活や割り切り)、既婚などを理由に写真の交換を拒否される場合がある。
- Q. パパ活で写真を送りたくないと言われたらどうすればいい?
- A. やり取りを中止して写真を載せている、送ってくれる人を優先するのが望ましい。時には「写真を見せてくれなければ決して会わない」と強く主張するのもあり。
- Q. セクシーな写真やエロ画像を載せている女性は?
- A. 出会い系でセクシーな写真やエロ画像を載せたり送ってくる女性は業者の可能性が高いので警戒するべき。
プロフィールに写真を掲載している一般の素人女性は、オープンな性格で警戒心が弱く、写真を掲載していない女性よりも断然出会いやすい。
写真付きプロフの女性は、援デリ業者のなりすましが多いのは最初にも述べた通りだが、あまりに警戒しすぎてすべて援デリ業者だと切り捨ててしまうのは、せっかくの出会いのチャンスを逃してしまいもったいない。
援デリ業者と素人女性の見分け方は、上で述べた出会える女性と業者を見分けるポイントを参考にすれば、援デリ業者に騙される可能性はかなり低くなる。
写真を一枚一枚チェックしていくうちに業者っぽい写真の傾向がわかってくるので、そのうち簡単に見極める事ができるようになる。
そうすれば、一般の素人女性と出会うことも難しくないと感じられ、出会い系やマッチングアプリで出会うのが楽しくなるはずだ。
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