出会い系やマッチングアプリで出会った人と実際に会ったら全然イメージと違った場合はどうすればいい?会ってがっかりした場合の対応と、出会い系やマッチングアプリで“ハズレ”や“地雷”を引いたり、会ってがっかりしないための対策を紹介。
出会い系やマッチングアプリでタイプの人と出会うポイントは?
出会い系やマッチングアプリでの出会いでは、実際会ってみると、イメージと全然違うがっかりする人が待ち合わせに来ることも充分起こり得る。
反対に、外見や性格などが自分のタイプにぴったりと当てはまる相手と出会える運がいいケースもある。
いわゆる“ハズレ”と言われるようながっかりするような相手はできれば誰もが避けたいところだが、出会い系やマッチングアプリの使い方、メッセージ交換のやり方次第では、“ハズレ”や“がっかりさん”を避けることは充分可能だ。
この記事では、会ってがっかりしないための対策や、万が一、“ハズレ”や“がっかりさん”がきた場合の対処法について実体験をもとに詳しく解説する。
会ってがっかりする人が来る可能性
出会い系やマッチングアプリで待ち合わせをして実際に会う際の醍醐味のひとつは、まったくの見ず知らずの女性と出会う時のドキドキ感にある。
女性との待ち合わせ場所へ向かう時の、期待と不安が入り混じったような感覚は、出会い系やマッチングアプリ以外ではなかなか味わえないものだ。
見ず知らずの相手との待ち合わせは、ドタキャンや美人局などのトラブルに遭うリスクもあるが、それ以上に気になるのがこれから出会う相手の容姿だ。
もちろん、出会う前に出会い系で写真交換をして相手の容姿を確認するのが理想だが、必ずしも入手できるとは限らないし、そもそも写真がまったく当てにならないことは、出会い系やマッチングアプリでは珍しくない。
出会い系やマッチングアプリでは、写真を見る限りは許容範囲の容姿に見えても、実際に会ってみると自分のタイプからは程遠い期待外れの結果になることも少なくない。
特に最近ではアプリなどを使うことで、スマホで簡単に写真の加工ができるので、出会い系やマッチングアプリのプロフィール写真と待ち合わせに来る相手の顔やスタイルが全然違うということも起こりがちだ。
がっかりポイントとしては、想定よりも「不細工(ブス)・ぽっちゃり(デブ)」だった場合や「ファッションセンスが酷い・清潔感がない」などが挙げられるが、見ず知らずの相手と出会う出会い系やマッチングアプリでは、がっかりな出会いになる可能性が少なからずあるものだ。
会ってがっかりした場合の対応
出会い系やマッチングアプリの初顔合わせで会ってがっかりするような相手が来た場合の対応としては以下の3つの選択肢がある。
会わずに帰る
「会わずに帰る」という対応は、待ち合わせ場所付近から、相手に気づかれないように容姿をチェックしてから会うかどうかを決める方法だ。
相手がまったくタイプではなかった場合は、会わずに帰ってしまいたいと考えるのも無理はないが、モラル的にはもちろん薦められず、自分の身に危険を感じるような相手でない限りすっぽかしは避けたい。
どうしても会わずに帰りたい場合は、そのまま放置して帰るのではなくせめてドタキャンの連絡を入れて謝罪するようにしよう。
会って直接断る
すっぽかしもできずデートもしたくない、という場合は直接会って断るしかないが、相手の心情を考えると非常に勇気のいる選択となる。
初対面の相手に面と向かって「タイプじゃないのでごめんなさい。」とはっきり言える人はなかなかいないと思うので、「急に仕事が入った」「体調が悪くなった」などと適当な理由をつけて断るのが無難ではある。
会って直接断るなんてありえないと思うかもしれないが、私は過去に待ち合わせ場所で「タイプじゃない」と断られたことがある。
仕方なくデートする
「仕方なくデートする」のは最も無難な対応だ。
タイプではない相手、がっかりするような相手でも、とりあえず約束通りデートをする。出会い系やマッチングアプリではほとんどの人が経験する最も一般的な選択だろう。
デートとはいっても、あまりにもタイプとかけ離れた、がっかりする相手だった場合はできるだけ簡単に短時間で切り上げたいはずだ。
また、周囲の視線が気になってしまう場合は、なるべく人目のつかない場所でデートしたい。
人目につかず気軽にできるデートとしては次のようなものがある。
カラオケボックス
カラオケボックスはまわりの目を気にすることなく簡単に時間をつぶせる施設だ。
食事やお酒を飲みながら会話をすることなく歌っているだけで時間を消化できるのでおすすめ。
女性は電気を消して暗くすると迫られてしまうことがあるので、部屋は明るくしておこう。
個室居酒屋
最近は個室の居酒屋が増えてきた。周りに見られたり会話を聞かれることがないので、出会い系やマッチングアプリで知り合った相手とお酒を飲むのに最適。
タイプでない、がっかり系の相手でもお酒を飲みながら会話すれば意外と楽しめるもの。
それに、話しているうちに次第に相手のことが良く見えてくることもある。
完全な密室ではないので襲われる心配もなく女性におすすめだ。
映画館
映画館が近くにあれば適当に映画を見て時間をつぶすのも良いだろう。
相手と顔を合わせたり会話する必要もなく2時間程度消化することができるのは映画くらいだ。
映画が面白ければ時間が無駄になることもない。
ドライブ
男性は、人目にもつかず相手を直視する必要もないドライブデートがおすすめ。
音楽を流しドライブしながらトークしていれば、意外と気持ちよく時間がつぶせる。
ラブホテル
これも男性限定だが、ラブホテルは人目につかずゲームやカラオケで時間をつぶせるので意外とおすすめ。
会ってすぐにラブホテルへ誘えば、相手が拒否してすぐに解散できる可能性もある。
タイプでない相手でもラブホテルで過ごしているうちに気分が盛り上がってくれば結果オーライだ。
私はラブホテルで休憩タイムの3時間をほぼ寝て過ごしたことがある。
会ってがっかりしないための対策
出会い系やマッチングアプリは良い出会いを見つけるためにアピールする必要があるので、実際よりも多少盛ってしまうのは良くあること。
プロフや写真は参考程度にし、想定よりもレベルが落ちるのが当たり前と認識しておこう。その上で次のような対策を講じておくと、会ってがっかりというパターンを避けやすくなるだろう。
会う前に容姿を探る
出会い系やマッチングアプリで問題なのは、想定より落ちることを覚悟していたにも関わらず、それ以上にレベルの落ちる相手が来た場合である。
あまりにも自分の守備範囲を外れてしまうと、デートはおろか一緒にいること自体が苦痛になりかねない。
そのような想定外のがっかり体験をしないためにも、会うまでにできる対策を紹介したい。
容姿が想定と異なる割合
私の個人的な経験では、自分の想定していた容姿が実物よりも良かった割合は20%程度、想定通りが40%、残りの40%は想定よりも悪かった。
悪かった中でも完全に守備範囲外だったのは全体の5%くらいだろうか。
私は比較的守備範囲が広い方なので、一般的にはもう少し範囲外が増えるかもしれない。
たとえば、出会い系の女性は、比較的ぽっちゃりやふっくら体型が多いので、痩せ型が好みの人は悪い結果が多くなるだろう。
一方、想定より良かった中で美形は全体の5%ほどであった。
私は写真交換せずに会うこともあるので、相手の写真をチェックしてから会う人はもっと高い確率で美形の相手と出会えるはずだ。
ちなみに援デリ業者と会う場合、写真の人物とは無関係の別人がくるのが当たり前なので注意。
複数の写真を見せてもらう
出会い系やマッチングアプリのプロフ写真は、ほとんどの人が上手く撮れた写真の中から厳選したものを掲載しているので、実物との誤差が大きい。
容姿の判断材料を増やすためにもプロフ写真以外の写真を送ってもらって検証するのが望ましい。
できるだけリアルな状態を確認するためにも、やり取りの最中に撮ってもらった写真をすぐに送ってもらうのが理想だ。
また、顔の写真だけで体型を判断するのは危険であることも覚えておいて欲しい。
顔を見る限り太っているようには見えなくても首より下がぽっちゃり体型のことも多いので、体型を気にするなら体が写っている写真も確認したい。
容姿・体型を探る質問する
写真がもらえなかったり、相手の容姿・体型が判断しにくいときは、会話の中で探っていこう。
たとえば、「告白された人数」「過去の恋人の人数」「恋人と続いた期間」などを聞き出し、一般的な基準より極端に少ない答えが返ってきた場合は、想定レベルを下方修正する必要がある。
また、「普段着ている服装」「海やプールに行く頻度」「ダイエット経験」「食事・おやつの内容や量」などの話題からも体型を探ることができる。
私の場合、体型の話題に誘導して「あまり太っている人は苦手」「60キロ以上ある?」とストレートに聞いてしまうこともある。
プロフィールの体型が「ぽっちゃり」と書いてあると、男性は「ぽっちゃり程度なら許容範囲かな」と思いがちだ。
しかし出会い系のぽっちゃりは、だいたいがふっくら程度では済まない完全なデブ体型である。
次の体型ランクの「ややぽちゃ」ではデブよりもふっくら体型が多くなるが、それでも人によっては太いと感じることがあるだろう。
太めの体型が苦手な人は、「ぽっちゃり」「ややぽちゃ」は避けておこう。
ハズレやがっかりリスクが低いアプリを使う
出会い系やマッチングアプリでハズレを引く、つまり会ったら“がっかり”だったという可能性は誰しもが遭遇し得るシチュエーションだ。
そんな事態を避けるために最も手っ取り早いのは、ハズレやがっかりするような相手が少なく、むしろ自分のタイプの女性と出会える可能性が高いマッチングアプリを使うことだ。
具体例を挙げると、paters(ペイターズ)やpaddy(パディ)といった大人の出会い専用のマッチングアプリを使うと、高確率で自分好みのタイプの女性と会える可能性が高い。
何よりも嬉しいのは、paters(ペイターズ)やpaddy(パディ)には、容姿や体型に自信がない女性がそもそもほとんどいないことだ。
つまり、ハズレやがっかりさんに当たる可能性はほとんどないのである。
その最大の理由は、paters(ペイターズ)やpaddy(パディ)といったマッチングアプリは、パパ活や割り切り目的の男女が出会うためのアプリであるため容姿や体型のレベルの高い女性しかいないことによる。
もちろん、パパ活や割り切り専用のマッチングアプリなので、多少費用はかかるが、出会い系やマッチングアプリでハズレやがっかりさんと何回も会って、時間や多少の費用を無駄にすることに比べたらはるかに時間的・金銭的なコスパがいいことは明らかだ。
paters(ペイターズ)
顔もスタイルもいい女性と割り切りで簡単に会える
20代~30代中心に若くてスタイルのいい、綺麗な大人の女性や可愛い女子大生などと条件ありの大人の関係ですぐに会えるおすすめのアプリ。
若い男性よりも40代以上が人気
40代~50代の紳士な男性が若いセフレや愛人を見つけるのに最適で、30代以下の若い男性よりも中高年世代の男性の方が女性から好まれる。
女性のレベルが高い
企業受付やエステティシャン、OLから客室乗務員など身元の確かなちゃんとした女性が多い。
paters(ペイターズ)に向いている人・目的
- 顔やスタイル、エッチ度などのレベルが高い女性とデートできるのであれば投資は惜しまない男性
- 人間関係のトラブルに発展するリスクが少ない割り切りの出会いを望む男性と女性
- 経済的な余裕のある年上の男性と知り合うきっかけが欲しい20代・30代前半の女性と、40代50代の男性
無料会員でも相手1人につきメッセージ1回送信可能なので、まずは試してみるのがおすすめ。
paddy(パディ)
当日その日の即会い・即ホテルも可能
最短で当日中に会えて大人の関係になれる若い女性と出会える大人気のパパ活マッチングアプリ。
グラビアモデルやレースクィーンなど多数
20代~30代の綺麗でスタイルもいい女性、清楚系のOLなどと割り切った交際が簡単にできる。
いい意味で普通の女子大生やOLも多い
派手な外見の女性ばかりでなく、清楚系の女子大生など落ち着いた印象の学生、OLも多い。
paddy(パディ)に向いている人・目的
- 20代の可愛い女の子とデートしたい、多少余裕のある男性
- すぐに会ってセックスができる若くてキレイな女性を探している男性
- デートのお礼や交通費を気前よく払ってくれる男性を探している20代30代の女性
無料会員でもメッセージ1回送信可能なので、まずは女性会員のレベルの高さを確認してみるのがおすすめ。
会ってがっかりしないための待ち合わせのときの心構え
出会い系やマッチングアプリを利用していれば、いつかは想定外の容姿をした相手と出会ってしまうものだ。
万が一、“ハズレ”や“がっかり系”の人と出会ってしまった場合は、あまりネガティブにならず、せっかくの出会いを楽しく過ごすようにしてみてはどうだろうか。
理想の出会いではなかったとはいえ、普通なら知り合うことのなかった人との出会いは「運命的な出会い」とも言えなくはない。
一期一会と考えれば少しは相手に興味が湧いてくるかもしれない。
どのような人でも、良いところは必ずあるはず。
不細工やおデブでも「笑顔が良い」「話しやすい」「優しい」「声が良い」といった長所が見つかれば、徐々に拒否感が薄れて親しみを感じてくるはずだ。
それに性格が合う相手なら容姿が残念でも会話するうちに楽しくなってくるものだ。
また、自分が相手をがっかりさせる立場にならないようにも気をつけたい。
出会い系やマッチングアプリに登録するプロフィールや写真があまりに自分とかけ離れたものにするのはマナー違反。
年齢のサバを読みすぎたり写真を修整しすぎるのは、騙されたと捉えられても仕方がない。
出会い系やマッチングアプリは見ず知らずの相手とどこでも気軽に出会える唯一のツールだ。がっかりな出会い以上にドキドキ感を楽しめる素敵な出会いが多いので、マナーを守りながら出会うよう心がけよう。
出会い系やマッチングアプリでのハズレやがっかり対策まとめ
出会い系やマッチングアプリの待ち合わせではプロフ内容や写真とはイメージが違う相手が来ることも珍しくない。出会い系やマッチングアプリで待ち合わせる場合は、相手の容姿が好みのタイプではなかった、いわゆる“ハズレ”や“がっかりさん”だった場合の対応と対策をあらかじめ頭に入れておくことが大切な心構えだ。
- Q. 出会い系やマッチングアプリでハズレが来ることはある?
- A. 出会い系やマッチングアプリでの出会いでは、プロフィール写真やイメージと実物が違うことは少なくない。特に出会い系には援デリなどの業者がネットで拾ってきた別人の写真を使ってサクラキャラを登録していることがあるので、会ってみたらハズレだったというケースやがっかりさせられる可能性がある。
- Q. マッチングアプリで会うとがっかりというパターンはある?
- A. マッチングアプリは、顔がはっきりと分かるプロフィール写真を載せるのがスタンダードな使い方なのでがっかりリスクは出会い系に比べると低いものの、体型の写真がない人や1枚しか写真を載せていない人はがっかりさんの可能性もある。対策としては、やり取りの段階で探りを入れるのが有効。
- Q. 会った人がタイプじゃない場合はどうすればいい?
- A. タイプじゃない場合は、勇気を出してはっきりと断るのもひとつの方法。それが難しければ小一時間程度お茶して帰るのがいい。
- Q. タイプの人と出会える可能性が高いのは?
- A. パパ活や大人の関係専用のマッチングアプリであれば、ハズレやがっかりさんが来る可能性が低く、むしろタイプの人と出会える可能性が高い。具体的にはpaters(ペイターズ)やpaddy(パディ)がおすすめ。
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